自粛環境下だからこそ、家族で過ごす時間をもらえた
緊急事態宣言からもう3週間。自粛続きで、世の中かなり疲弊しているようにも見えます。ウチも、僕はテレワークになり、妻も仕事のシフトが減り、子どもたちは幼稚園も自粛となっています。
でも心身ともにふさぎ込むより、家族で過ごす時間をもらえたと考えて、いろいろと取り組んでいます。
・ドリル
4歳の娘にも、3歳の娘にも、それぞれに合ったドリルを2冊程度買いました。
学研や公文式からいい教材がたくさん出ていますね。子どものやる気を引き出すようなコンテンツになっていて、こちらも非常に勉強になります。
・ピアノ
歌が大好きなうちの子どもたち、実際にキーボードを弾いてみる練習もしています。ドレミファソが少しずつできるようになって、うれしそうです。
・粘土
100均でカラフルな粘土が安く売ってます。子どもが自由にいろんな形を想像して作るのは、創造性を高めるのにとても良いです。これも子どもたちは夢中になっています。
・工作
牛乳パックやヤクルトなど、家で使った食品のゴミを貯めて、工作をしています。粘土同様、創造性を高めるのにとても良いです。これも子どもたちは大好きです。
・絵の具
絵の具でお絵かきも大好き。別のエントリーでも書きましたが、今日の思い出を絵にして、それに色をつける遊びもやっています。「今日は楽しかったね」と振り返ることで、より楽しい思い出を記憶に残せるといいなと思います。
・人のいない公園や海
我が家は海まで徒歩5分。朝の誰もいない時間に海辺まで行って、水をじゃぶじゃぶしながら干潟を走り回ったりしています。公園も、昼間はほかの子どもたちも来てしまうし、僕も仕事になるので、朝早くに行って遊ぶようにしています。
・体操
うちの子たちは体操大好き。
おかあさんといっしょのからだだんだん体操や、エビカニクス、さかなごはん体操など、いろんなダンスをやっています。
参考
からだ☆だんだん
https://www.youtube.com/watch?v=0LZC5W4dDGA
https://www.youtube.com/watch?v=U9nmGLZUGR4
さかなごはん体操
https://www.youtube.com/watch?v=pjSDiXynKU4
もちろんこれらの活動は、全部僕も参加しています(というか、僕が率先してやることで子どもたちをリードしています)。子どもは飽きっぽいので、このようなメニューを何種類も用意しておいて、子どもの飽きに合わせてどんどん活動しています。