プチ達成感
幕張の公園にて。椛楽がはじめて、アスレチック遊具にチャレンジしました。
はじめは、 どこに足をかければいいのか、どこを持てばいいのか、いろいろわからないこともありましたし、落ちたらどうしよう、そういう不安もありました。
僕が椛楽の横に付いて「落ちないように支えてるからね」と声かけをしました。それで安心したんですね。また「次はここに足をかければいいよ」と誘導したことにより、その遊具の端から端まで到達することができました。
とてもうれしかったようで、何回もその遊具をやりました。安全のため、一応僕も椛楽を見ていましたが、2~3回やったあとは、もう僕の補助無しでも自分でできるようになっていました。
本人には、とても自信になったようです。こういう達成感って大事にしていきたいですね。小さいことでも、こういうことの積み重ねで子どもは自信をつけていき、どんどんできることが増えていくのではないかと思っています。
帰ったら、今日の思い出ということで、アスレチック遊具の絵を書きました。